9月 太ももに痛みが
8月は、とても暑かったにもかかわらず、これまで最長となる330km走った。平均ペースも5'28"/kmと質の高い練習ができていた。
9月1日(日) UPRUN堀切橋で、30k。
残暑厳しく30℃超え。8月頭の30kでは、5'00"/kmで入って無残にも12㎞でDNFとなった反省から、とにもかくにも完走することを目標にして心拍数を気にしながら5'15"/kmで入った。心拍が160bpmを超えると、長い距離のペース維持が困難なので、上がりすぎないように5'15"/km~5'30"/kmで25kmまで持たせた。記録は、「2:44'18」で無事に完走。
それでも暑さによるダメージは半端なく、夕方まで、体は火照る、のどは乾く、おしっこもでないと軽い熱中症の症状だった。
9月4日(水)~6日(金)まで北海道出張。涼しい北海道で朝ランした。出張に行く日の朝、少しのどが痛くて風邪かな?って感じがした。
9月7日(土)、日が昇って暑くなる前に、ジムでウエイトしてそのあとスピード練習と考えていたが、早起きできず。それでも朝のうちにジムに行ったものの、体に力が入らず早々に帰宅。夕方、10kジョグして、風呂入ったら、なんか寒い。発熱。
夏の練習疲れ+炎天下の30k+北海道出張 → ダウン
9月8日(日)~10日(火)の3日間静養した。台風15号が通過した日曜の夜が一番つらかった。11日(水)朝、熱が引いたので軽く走ってみた。左ひざの外側ちょっと上あたりが痛い。3日休んだのに痛いとは、ケガ?でも、この時はそれほど深刻には考えていなかった。病み上がりで、咳がひどくて苦しかった。
9月14日(土) UPRUN北千住で、10k。
席がひどかったので、控えめに4’30”/㎞で入って後半上げられたら上げるというレースプランで挑むも、後半はほとんど上げられず。「0:44'20"」まあこんなものかな。走り終わった後咳が止まらず大変だった。
平日の朝ラン前に、縄跳びをしている。両足跳びで100回、片足跳びで各50回、2重跳びで20~30回。
9月20日(金)縄跳びしていたら左太ももに激痛。
1か月近く前から筋肉痛のような痛みが続いていたが、少し走ると痛みがなくなるので気にしていなかったが、ちょっとやばい気がした。それでも、5㎞ジョグをして、病院には行かず様子見とした。9月21日(土)、22日(日)は、ランニングをやめてクロストレーナーにした。
9月23日(月) ジョグ 2:01'56" 23.42km
9月24日(火) Xトレーナ 0:31'11"
9月25日(水) 〃 0:30'20"
9月26日(木) 皇居ラン 0:50'08" 10.01㎞
9月27日28日 オフ
9月29日(日)は、2019-20シーズンの開幕となる越後湯沢秋桜ハーフマラソン。
左太もも痛がとれないので、前日(9/29)に自宅近くのアスリート整骨院に行った。低周波治療器みたいな治療器具とバランス調整の施術をしてもらったところ、直後は驚くほど痛みが改善した。でも次の日は、やっぱり痛かった。
アップ時は、足を引きずる感じで走っていた。痛い。
スタートから700mくらいまで痛みがあったが、それ以降は痛みは気にならなくなった。ただ、スピードを上げるためにピッチをあげていて、最初から190spm。
越後湯沢は、平坦なところがほとんどなく、前半が昇り基調で後半が下り基調となる。傾斜もそこそこきついので、前半はとにかく心拍が上がりすぎないように注意した。後半は、なるべくブレーキをかけないようにしつつ、足を使いすぎないように走った。
結果は、「1:38'31"」。開幕戦、足の痛みあり、アップダウンあり、ということで記録は物足りないが良しとする。
9月の走行距離:204.50km
練習量の低下もやむなし。