sara_udon’s blog

さらうどんは、マラソン2019-20シーズンでのサブ3を目指しています。ランニングメニューなどを中心にサブ3への道のりを書いていきます。

さらうどん ランニング歴②

〇2回目のハーフ(2009年2月)

 長崎ベイサイドマラソンで気をよくして、ランニングシューズとランニングウォッチを買った。次のレースは、6週間後の第32回雲仙市湯・マラソン(20km)。

 ランニングシューズの反発力を感じながら、週1回のインターバルトレーニングでスピード強化を図った。3分間ダッシュと1分間ジョグを10セット繰り返す練習で、苦しくてもスピードに乗って走る感覚がついてくるのを実感した。結果は、1:29'44。

 よし!次はフルだ!と思ったが、12月中旬、エントリーできるフルマラソンは九州にはなくて、2月開催の第58回鹿島祐徳ロードレース大会をシーズン最後のレースに選んだ。2か月後、ハーフサブ1.5を目指した。

 この頃の練習量は、週30~40㎞くらい。フルを意識した練習をしようとしていたのか30㎞走も2回やっていた。基本的には、週2~3回、5~10㎞のペース走をやって、気が向いたらインターバルをやっていた。レース10日前に駅伝大会で3㎞強走った。

 レース当日は、雨が降ってとても寒かった。雨の中走ったことがなくて、まったく準備もせず、手袋もせずに走って悲惨だった。途中から手がしびれてつらかったが、足は絶好調だった。後半失速したが、記録は1:27’47”。最高の結果だった。

 

〇初めてのフルマラソン(2009-10)

 もともとダイエットの一環で始めたランニング。このころの体脂肪率は12~13%。それなりに成果はあったということだろう。祐徳でサブ1.5を達成したこともあって、走ることへの熱が冷めてしまい、しばらくランニングはサボり気味。

 それでも、週1~2回ジムでウェイトやって、テニス、ゴルフ、野球となんやかんや体を動かしていた。フルマラソンは、2010いぶすき菜の花マラソン(1月10日開催)をターゲットに、11月から練習を再開したものの、1年目の程の気合はなく、だいたい週2回10~20㎞を5分ちょっとのペースで走っていた。一番長い練習は、12月9日の31.8㎞(3:02)。20㎞以上走ったのは、12月23日、30日、1月2日の3回。やはり練習量は十分とは言えなかったようだ。

 この程度の練習で、4時間切れたのは、まだ若かったということかもしれない。